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[161402] 時計の針
詩人:ひまわリる [投票][編集]


キミの進むペースについていけなくて
私の進むペースにあわせられなくて


同じ空間に居るはずなのにすれ違い

まるで時計の針の様


あの時聞いたキミの心臓の音
ドキドキトクトク

まるで時計の針の様


私達は時計の針の様

毎日を一歩一歩確実に進んでる

だからまた
必ず重なり合う時が来るはず



その度にまた
やっぱりあなたじゃなきゃ駄目だって
気付かされるんだろうね



2010/10/18

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