ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.161000-161999 > No.161501「バウムクーヘン」

過去ログ  〜 過去ログ No.161501 の表示 〜


[161501] バウムクーヘン
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

初めて 二人で食べたのは



小さな 喫茶店での



甘すぎない しっとりとした味



ボクは 緊張してばかりで



キミの顔も まともに



見ることも出来なくて



「よかったら食べる?」



キミが ボクに差し出してくれた



「うん。」




その瞬間 ボクが見た



キミは 優しく微笑んでいた



2010/10/22

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -