ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.162000-162999 > No.162477「恋桜」

過去ログ  〜 過去ログ No.162477 の表示 〜


[162477] 恋桜
詩人:どるとる [投票][編集]


目を開いたら 春を待ち望む僕がいた
冬はとても寒くて切なくなるから
早く春よ来いと願う

舞い降りた雪に
手のひら
かざせば
芯まで
凍るよな
冷たさ ひやり

胸の中まで冬の色
桜のつぼみも凍えている

それでも春を待つ
来ることもない
待ち合わせ
待ち人は春です

僕は春に恋をしていたんだね
冬になると恋しさが一層増すんだね

恋桜。

2010/11/27

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -