| 詩人:祈 | [投票][編集] |
昼に起きて外を眺めたら雪が降ってた
気づけば肩が冷えてる
カーテンを開けるまでは
毛布のなか
マウス片手に
遠い遠いパソコンを操作して何やらウダウダとしながらも音楽を聴き
午前を楽しんでる
昨夜に飲んだスコッチも
まもなくという所で
若干の踏ん張りを見せてる――…。
隣にはまだ目の覚めないブラウンの髪の長い相手がいる。が、さすがにいまは愛撫しようとも思わない…。
外は荒れてるというのに
この部屋のなかは
まるで深海のようだ――
僅かな音量で流れてる
R&Bが心地よく
静けさが漂う――…
寝起きのタバコは
あまり好きじゃないが
苦く感じるマズいやつに火をつけてみる
いつ目が覚めるのか分からないが
この後…またイルミネーションを眺めに行きたいと言ってた
その時には
予め買っておいたRingなど知らないカノジョの指が
イルミネーションより綺麗に輝いているだろう―――…。