言葉は暗い海に沈んでもう這い上がってこれないくらい深く深く沈んで僕の声は静かに死んだこれからの日々不安で不安で仕方ないよそれでも誰も助けてはくれない夜の片隅散らかったままの部屋救いの声をなげても返らないのさまるで独りで壁に向かってボール投げるように跳ね返ってきたボールをキャッチしてまた投げるようなそんなひとり遊びは悲しいだけだねため息を夜の闇の中へキャッチアンドリリース釣り上げた幸せを少しずつ手放してくさよなら…
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