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[166121]
会うは別れの始め
詩人:
姫宮らら
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いつか別れが訪れるなんて
ずっと昔から分かっていた筈なのに
消えていく君に手を伸ばした
どんなに愛したとしても
必ず終わりが来てしまうこと
頬伝う涙 喉に流し込んだ
2011/03/07
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