| 詩人:姫宮らら | [投票][編集] |
冷たくなった心を
電子レンジであたためた
表面だけの温もり
僕らがしていたのは幸せごっこ
心の奥は冷たいままなのにね
冷えた指先を絡めて
無理矢理笑顔を貼り付けて
「楽しいよ」なんて気休めを言って
感情の籠もらない口付けで幸せなフリ
本当はただ寂しかっただけ
君なんか要らなかったよ
寂しさ紛らすだけの道具
幸せごっこはもうお終い
ねぇなんで胸が痛いの
もう笑えないよ心から
君「で」いいは嘘だったよ
君「が」いいの ねぇ分かる?
冷たくなった心
壊れた電子レンジは粗大ゴミ
もう一度だけでいいから
私を抱きしめてよ ねぇ