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[166747] 月の裏側
まだ舞う
残りカスみたいな気持ちが
声になれないまま
息を吐いて熱になる
知らない
そう
もう見えない
痛みなんか
とっくに慣れたはずだろう
こんな時にさえ
ろくに男を
演じきれないで
…くだらねえ
今ほら月が
曇に飲まれて
わずかな明かりさえ
消してしまって
また今日が終わる
なあ
新しい明日へ
かきわけてみせるさ
あの人が今夜
誰に抱かれていたって
それが どうした
2011/03/26
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