過去ログ
〜 過去ログ No.167288 の表示 〜
[167288] 11411
破壊的な暗闇、命の溝へ落ちて
どんなに高い空を見上げても
夜は深く、重たい眠気が目覚めない
沈んでいるのか、聞こえているの
呼んでいる明日が本当の僕を手招いている
ただ歌声だけが正しく、優しくこの魂を包んでいる
未來はいつ来るの、なぜ僕はここに立つの
風が少しだけ吹いて、残像だけをわずか置いてゆく
遠い目覚めは明るく、かじかんだ過去はもう彼方・・・
2011/04/11
[前頁] [投票する] [次頁]
-
詩人の部屋 -