| 詩人:姫宮らら | [投票][編集] |
僕にとっての君は
かけがえのないひとだけれど
君にとっての僕は
一体何者なんだろうか
やまない雨の音が
僕の足音を掻き消す
傘を叩く色の無いメロディー
不思議と心が弾む
ふたり初めてひとつの傘で歩いたとき
君も僕も 恥ずかしくて
照れ隠しで笑い合ったね
君は忘れてしまったのかな
僕にとっての君は
今の僕のすべてだけれど
君にとっての僕は
一体誰なんだろうか
分からないけれど 今はただ
君の手を取って歩くよ
そしてたくさん笑って
たくさん泣いて
たくさん怒って
たくさん愛して
それからでいいでしょう
僕が君にとって何なのかなんて