ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.167000-167999 > No.167900「君と僕」

過去ログ  〜 過去ログ No.167900 の表示 〜


[167900] 君と僕
詩人:姫宮らら [投票][編集]


僕にとっての君は

かけがえのないひとだけれど

君にとっての僕は

一体何者なんだろうか


やまない雨の音が

僕の足音を掻き消す

傘を叩く色の無いメロディー

不思議と心が弾む

ふたり初めてひとつの傘で歩いたとき

君も僕も 恥ずかしくて

照れ隠しで笑い合ったね

君は忘れてしまったのかな


僕にとっての君は

今の僕のすべてだけれど

君にとっての僕は

一体誰なんだろうか


分からないけれど 今はただ

君の手を取って歩くよ

そしてたくさん笑って

たくさん泣いて

たくさん怒って

たくさん愛して

それからでいいでしょう

僕が君にとって何なのかなんて



2011/05/07

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -