詩人:あとりえ | [投票][編集] |
瞬くまに
昨日までの地球での出来事に
判定は下る
虹はそこにも渡りながら
僕たちは
地道に探し育て
成長というものを気づかずして
求めて来たのかもしれない
空の詩集など何なると
助けてあげることなく
毒のなかにうずくまり
その世界のなか
意識閉ざし落ちてしまいたくなかった
副作用にある機能停止
意識さえ止まる
あの うたで甦ったと
さすがに電波で
幾度も伝えられない
それは詩のなかにも
音のなかにも
絵のなかにも
書
舞台あらゆる表現という名のもとで
羽を伸ばし飛ばしてた
星きれいな
哀しい夜も