家の中に居て、君は「お帰り」とねぎらってくれるかぐわしいフトコロを持ってその甘さが恋とてもすがすがしい香りほのかな狂おしさ甘さが胸ににがい甘いからこそ、涙がにじむ初夏の雲が、水色に丸く寝枕くるめて、頬っぺの微笑をほどく。
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