| 詩人:姫宮らら | [投票][編集] |
ねぇ そこの君さぁ
「好き」って想いつづければ
いつか叶うとか思ってない?
そういうのってさぁ
おかしいと思うんだよね
まぁ
あくまで僕の持論だから
適当に聞いてくれればいいよ
ほら だってさぁ
この地球上に何億もの人間がいてさぁ
君がその中のたった一人に恋をして
その相手がまた君に恋をするなんて
相当低い確率だよね?
そう思わない?
まぁ
それでも無理矢理に自分の方を向かせれば
叶ったような気にはなれるけど
きっと相手を幸せになんてできないよ
だって
それって
君の自己中な愛情だもの
ねぇ そうだよね?
無理矢理向かい合ったんだもんね?
それでいいのかな?
いいんだったら僕は止めないけど
いいんだね?
それじゃあ僕は
君の恋に工作をしよう
なに?言い方が悪いだって?
あぁ それなら
「恋のキューピッドになってあげる」
とでも言っておくよ
君の自己中心的で一方的な恋を
成就させてあげよう
ただし
この先何があっても
それは君の所為なんだよ
それじゃあ
彼女との恋を楽しむといい
永遠にね
バイバイ。