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[171446] 詩
生きた詩を書けない
どことなく死んでいるから
あらゆることが残酷に思えて
一色になって
またそのうち光りだすだろう
そう思っていた
それは間違いだった
死んでしまっては生きられない
もう詩は過労で倒れた
二度と覚めることのない夢
見られますように
ただ息だけは止まない
心臓の音も
そのたびに懐かしく思う
生きていた日のこと
詩は体を置いて
魂を飛ばした
そしていよいよ見えなくなる
そう、詩は死んだ
2011/10/03
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