| 詩人:木菟 | [投票][編集] |
だんだん割れていくのを目の前に
音を耳に
だけど安堵
「もう眠っているの ?」
わたしはわたしに聞いた
多分 悪い夢を見ること少なくなる
足を水浸しに
冷たい風と震えながら戯れた
あなたの言葉があるなら
生まれてくるなら
大切なこと忘れないでいてくれるなら
わたしは言葉を無くしても構わないんだ
いいんだ
割れていく音を聴きながら
砕け散った小さな破片をひとつ
じっと見つめて
ちょっとだけ
ちょっとだけ、だよ
でもそれだけもあれだけも嘘じゃない んだ
所詮 儚い 夢ですが
それでは さようなら