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[171598] 星の瞳
詩人:山姫 [投票][編集]

水底を泳ぐ魚だった時も
翼を広げる鳥だった時も

空はいつも高くあって

四つ足で歩く獣だった時も
大地に根を張る草花だった時も

空にはいつも同じ星が輝いていた

私たちは幾度姿を変えても
同じ星の眼差しを感じる

私たちが空を見上げるのは
その眼差しの優しさを覚えているからだろう

2011/10/11

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