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[173396] #0150
詩人:旅人モドキ(左利き) [投票][編集]

カヴァのせいだってば
眩しすぎる きみを直視できないのは
鳴き沙にさえ戯れてしまうから
眠れる獅子をも きみが起こしちゃうんだ
芭蕉布を腰にまとってさ
謎めいた虚像に対してさえ きみの想いは膨らんで馳せるのか
頬を染めた温もりが伝うのかな
蜃気楼の涕で零れるメロディ きみも肌理が細かな妖精のまんま
きみは絶え間なくうねる宇宙の渚

2012/01/14

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