ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.173000-173999 > No.173445「貨物列車と流れ星」

過去ログ  〜 過去ログ No.173445 の表示 〜


[173445] 貨物列車と流れ星
詩人:夕凪 [投票][編集]




 夜が更けて
 灯りは落ち
 町も木々も風も
 眠る
 深い深い
 静けさの中


 あの暗い
 貨物列車だけが
 朝へと
 忙しく
 走り抜ける ─‥






 ほんの一時
 やがて音も
 遠ざかり
 再び訪れる
 静けさの間際


 遥か遠く
 見上げた空
 星が一つ
 きらり流れて
 消えた ─‥。








2012/01/16

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -