ふりむかないでさざなみの音色がとおざかる背景をあとにしたふりつづかないであまあしのよわまった瞬間にかけ出したもうずっとずっとふりかえらないでさざなみのなつかしい音色だけ胸奥(むね)いっぱいに吸い込んだ…詩名「境界線」
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