真っ暗な部屋
僕しかいない

静かな部屋に響く
時計の音

カチッカチッカチッ

時を刻む音

真っ暗な中
天井を見つめ
僕は時計の音を数えてる

カチッカチッカチッ

１…２…３…

カチッカチッカチッカチッ

４…５…６…７…

鳴り響く時計の音を
飽きる事なく数えてる

寝たら もう起きれない
そんな恐怖に怯えながら

僕は今日も時を数える