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[174683] 欲しかったもの
詩人:名無 [投票][編集]

僕の隣には
今まで色んな子達がいた

顔も
性格も
趣味も

全てバラバラだったけど

みんな

小さくて
儚げで
守ってあげたくなる子達


僕はずっと
そうゆう子達を選んでた
気がする

あの子達を支える事で
強くなるように
一緒にいる事で
僕自身の存在意義を
見いだしてたのかもしれない


でも 違ったんだ

君は今までの子達とは違う

弱い部分もあるけど
1人で歩ける強さがある
そして…
僕を支える強さがある


僕は存在意義を
見いだしてたんじゃない

自分の弱さを
あの子達を支える事で
見て見ぬふりしてた

自分が1人で歩けないのを
知らないふりして
強がって…


そんな馬鹿な僕を支えてくれる
物好きな君に出会った


初めて
本当に欲しかったものが
わかったんだ…


2012/03/05

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