その毒が中枢を巡り相反する二つの世界の境界は消えて終いには病になり果てた社会的に「シ」に至るこれの名は「***」だろういつか私はこれを笑えるだろうか心象内の絵から一部を削り混淆する空想を何度も現実に似せて仕上には言葉で綴られた私なりの「シ」に似たるそれの名を「***」と呼ぼういつか誰かはこれで笑ってくれるだろうか常識に囚われる人よどうぞ「シ」人の言葉を笑いたまえ常識に打ちひしがれる人よどうか「シ」人の言葉で救われ給え
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