また泣くために詩人になっている次々と泣きたいことが増える笑っている間はすやすや眠るだけで食べては泣き、姿も外から消して ひっそりベランダの隅っこにたたずむ。飲んだお茶は また「みず涙」になり、初夏のからかう渦風が蒸発を誘って、愛の胸こみあげシャクリ・ヒックリの響きで、目がしょぼくれる。
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