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[176495] とめどなく流れる涙
詩人:雪 刀寿 [投票][編集]

また泣くために詩人になっている


次々と泣きたいことが増える



笑っている間はすやすや眠るだけで


食べては泣き、姿も外から消して ひっそりベランダの隅っこにたたずむ。

飲んだお茶は また「みず涙」になり、初夏のからかう渦風が蒸発を誘って、
愛の胸こみあげシャクリ・ヒックリの響きで、目がしょぼくれる。


2012/05/26

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