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[1786] 誓い
詩人:猫耳の女 [投票][編集]

一歩一歩近づいているという現実味さえあれば 不安になんかならないのに                君の事を思えば何度でもマンションの12階から飛び降りられる 君の後を追えるなら何度でも首をつる事ができる                  君は奪っていくだけ 僕は与えるだけ   愛はない 愛じゃない          君は僕を正気でいられなくする ずっとおさえていたものが たったヒトツの衝動に変わる 君しか考えられない 君しか頭にない どうやっても君に辿り着く 僕を見てくれ 僕と話をしてくれ 僕の自由は君に全部つかう 君で始まって君で終わり       

2003/05/15

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