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[180434] 星の灯
散っていった 魂が
そっと 空へと帰って
暗い闇を 静かに照らして
私たちを 見守ってくれている
忙しさに 振り回されて
俯いてしまいそうになるけど
もう そばに寄り添うことは
叶わなくなってしまったけれど
見上げれば ほら
いつだって そこにいてくれる
時々でいいから
気付いてあげて欲しい
月日が幾つ 経ったって
あなたは 決して独りじゃないよ
2013/01/18
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