詩人:IKUMI | [投票][編集] |
やっぱりね。
分かってたんよ。
ちゃんと分かってた…。
でも…
気付くのがきっと
怖かったんだ。
傷付きたくなかったから
気付かない振り
知らない振りをしてた。
でも…現実は…
残酷やったね。
一瞬でもいいから
私を好きでいて
欲しかったなぁ。
裏切られたんやない。
きっと…
君は仕事をしただけ。
だから…
君は悪くない。
そんなの分かってる。
でも…
この君を好きな想いは
どうしたらいい?
ねぇ…
もうさようならだね?
もう色恋はいらないよ。
面倒な事しなくて
済むね?
良かったね?
ありがとう。
こんな私に
営業掛けてくれて
ありがとう。
ずっと夢見てたよ。
お金でも私を
必要としてくれて…
ありがとう。
バイバイ。