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[181463] Blue
詩人:レモン [投票][編集]



けだるい夜明けから
自分の背丈の影を追い抜かれて

眠れぬ時代の思い出の欠片を
ひとつだけ胸に握りしめて

旅だちの唄を脳裏へと響かせて
巣だちの刻に郷里へと募らせた

悠久の詩を詠いながら、


とびらを開く瞬間に出会える
その喜悦びに

ふるえる生命が覚知する波紋が、

宇宙のキャンバスへも届くから


画かれた文様は、

あたかも、

水鏡が映し出した

浄らかに澄んだ

地球色の青の調べ…


黎明が訪れる

ほんのひと時に咲いた

鮮烈な印象を宿す

群青色の水晶の灯り…





2013/04/07

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