弓のごとく ぴんと張る 強がりでなく勇気で僕は進む 荒波をこえて空のごとく 晴れ渡った青にからだを染めてただあるがまま広がっている私という名の私になってまた私に変わるその私も新しい朝の中私に変わるだろう羽根もないし 尾鰭もないし ただ歩く足があるだけその足で私は行く行け また私になるためまた私になるため。
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