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[1852] 運命の道
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

僕等皆はそれぞれの道を歩いている

それは時に
曲がりくねり…
上り坂や下り坂
そして
いくつかに別れ
時には落とし穴まで有る。
それでも立ち止まらなければ道は続くモノ
もし歩く事を辞めて、立ち止まってしまった時には…前に有る筈だった道もそこで終わってしまうだろう

私は終わりたくない。
絶対に終わらしたくない。
道のりは果てなく険しくとも、ゆっくりでも頑張って歩こう
そうすればいつか君に出会える時が来るだろうから…
今もし凄く辛くてもそれと同じ位の幸せが待っている筈だから…
だからそう信じて前を向いて歩こう

2003/05/20

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