ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.185000-185999 > No.185578「手つかずのあした」

過去ログ  〜 過去ログ No.185578 の表示 〜


[185578] 手つかずのあした
詩人:どるとる [投票][編集]


することをして
やることをやったら
何もすることが
無くなってしまった

空っぽの頭で考えてみたんだ
朝ご飯も晩飯にも手をつけず

手つかずのあしたを僕らはいくつも
抱えながら あるいは待たせながら生きてるんだよ

笑った拍子に涙がすれ違うように
流れ出すのは君の心をあした降る雨が濡らすからだ

所在なげに転がってる無口な小説の続きがまだ残ってる。

2014/07/17

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -