愛は辺り一面を優美に色どって、夢と希望があの頃の僕らには降りそそいでいた…。もう、戻れないけど君は夢なんかの言葉が嫌いで、いつも僕は君を気にしていた。君の夢が僕の歩はばと同じになるのは、秋の落ち葉や、冬の雪だるま、そう、僕らは夢は夢だと、あれから何年が経っただろう? 救われない愛も僕らを通り抜けて、今は、希望の夢をベッドの中で見てる。もう歩けないんだ僕は、あきたりないほどの、励ましの言葉…。もう、戻れないけど君は夢なんかの言葉が嫌いで…。
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