詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
生きている時に(出来るだけラクをして)楽しもうというのと
生きているあいだに(無理をして犠牲を覚悟で 頑張って)勉強してゆこうというのでは
全く意味が違う人生を歩むことになる
いま世界を平和にする指名を抱えてコミュニテイーの自由と個人主義はやむを得なく突き進む
目的は同じでも、そのやり方で
どういう生き方を選ぶのかは、社会から個人に任されているようになった
多彩な手段から選べる
誰にも自然に用意されている社会から頼まれたお役目が有り、
はからずも負担を背負って、(人それぞれの面で)苦悩をかかえる人生を歩むことになる
もちろん、その反面で人よりも羨ましい利点も誰の生活にもある
誕生して周囲から期待される
生きている時にはとにかく無我夢中だ
死んだあとにもまた理解されるか?
出来るだけ何かの形で、自分なりの大きな気づきの書留めは残しておきたいもんだ