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[231]
カギ
詩人:
HIRO
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いくつもの朝をこえ
君との距離が遠くなり
いつの頃からか
傷の痛みも
一人の夜の寂しさも
君の声 君の顔でさえ思い出せない
また一つ
君が消えていく
見ることのない
思い出の箱の中に
2002/12/13
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