誰かが空で冷たい雲をかき氷機にかければ僕らの街に氷が積もり僕は道を滑らないように自転車をしんちょうにこがなければいけない朝窓のカーテンをあけると雪だるまさんがそこらじゅうの玄関でこっちを見てる誰かが空で氷に甘いシロップをかけたら氷がヒタヒタになって氷のかさがだいぶ減る雪だるまさんもとろけちゃってそんな光景を太陽が見にきたせいで氷がどんどん溶けちゃってねぇ早く食べないと氷ぜんぶ溶けてなくなっちゃいますよ
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