HRが終わったら一番に教室を飛び出て階段を駆け降りて踊り場までくるとポケットに手を入れて立ってる君の姿が見えてくる僕を待ってる君の姿が大好きで僕は笑顔になって『お待たせ☆』君が差し出す手をすかさず掴んで君の隣に寄り添って歩く月日がたっても僕たちは変わらずこの絆は変わらず億劫なHRの間教室を飛び出せる準備をする僕早く君の元へ…笑顔で『お待たせ☆』言って君が差し出す手をすかさず掴んで先に続く道を君の隣に寄り添って歩くんだ
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