自分の才能の無さに気付くこんな物しかつくれないねぇ『あたし』…?頑張ってる?どこかで逃げてるでしょう?痛いのはもう嫌で自分は能無しだとわかるのが嫌で目を背けてきただけどねちっぽけなあたしは誰も知らないくらい大きな気持ちを持ってるのあなただって…君だってそうでしょ?今はただ大きな山を作ろうと乱暴に土を集めている子供にすぎないけれどいつかはその山に登ってあの人と同じ景色を見てみたいあの星に手が届くようにあたしは土を集め続けるの
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