ちっとも歩いてないのに世界一周でもしたつもりで進んだ気だけ空回りむなしさと共に涙して足取り重いでこぼこ道手には荷物が多すぎてもう持ちきれない戸惑うのは優しさが嫌いだからもがくのは優しさが欲しいからただ一人の優しさが欲しいからそういつも人影におびえながら人影を求めてるそういつも淋しさの果てにいるのはあなただけ
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