三次元の世界を窮屈な二次元に押し込んで今日の気持ちを書き綴る笑い顔は立体感をいくら出しても笑い顔に泣き声も裏側を映し出す事はなく泣き声にすべては詮索の世界を抜け出せずにいる夢見ることすら叶わない四次元の世界そこには本当の気持ち心の叫びが一杯だろう私はそこに辿り着きたい誰も居なくてもたとえ独りになったとしても決して諦めないいつか辿り着きたいと二次元の世界に書き記し三次元の世界に本当の気持ちを縛りつけている
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