| 詩人:孤 花 | [投票][編集] |
今日
幼い日に見た絵本の一頁に
また出会うことが出来た
もう一生逢えないと思っていた
何てことはないお話の
何でもない一場面だ
小さな私はその絵の不思議にとり憑かれた
そのうちに題名も話もわすれてしまったけど
その不思議な感覚だけは
ずっとずっと忘れられなかった
そして今日の日の私の瞳には
その絵はその絵のままに
その言葉はその言葉のままに
映るだけだった
二十年近くの間に魔法は消えたのかもしれない
でも懐かしく
楽しい気持があふれた
訳もなく面白くなった
ささやかなお祝いのプレゼントだと思った
今日、人生第二幕が始まります。
新しい事が今の瞳で感じられるといいな。
大人の私、頑張りましょう。