ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.33000-33999 > No.33174「キミにおちた日」

過去ログ  〜 過去ログ No.33174 の表示 〜


[33174] キミにおちた日
詩人:姫子 [投票][編集]

キミに会った日
優しい気遣いに微笑んだ

アタシにとって心地よい存在になるのは早かったよ

日々の生活の中
キミの事を考える時が増えていった

キミが気になった日
何気なく触れてみたりした

アタシは自分に戸惑ってしまった

まだ認めたくない気持ち
今が楽しいから
もう少し このまま
ぬるい距離のまま

キミに独り占めされたい
そう願った日
近くにいるだけでドキドキしてしまう

恥ずかしさに俯くアタシを
キミは気付いているのかな?

2005/04/30

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -