ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.33000-33999 > No.33267「あの夏」

過去ログ  〜 過去ログ No.33267 の表示 〜


[33267] あの夏
詩人:もふぅ [投票][編集]

あの夏の日、僕たちは出会った。
笑って過ごした日々。
暑い日でも、走り回ってはしゃいだ日々。


いつからだろうね。
君の心が割れてしまったのは。
拾っても、拾っても、見つからない。
君は止まったまま。
あの夏の日にもう一度行ってみたけど、見つからない。
どこへ行った?あの夏の君は。
どこへ消えた?あの夏の温度は。


どうして、目を開けてくれないんだ?
どうして、君は冷たいんだ?
どうして、握った手を握り返してはくれないんだ?
どうして・・・どうして、君はそんなところにいるんだ?


こんなに呼んでるんだから返事くらいしてくれよ。
こんなに叫んでるんだから「どうしたの?」と聞いてくれよ
そしたら僕は呼ぶのをやめるから。
そしたら僕は叫ぶのをやめるから。


あの夏の日のように、一緒に笑って毎日過ごそうよ。
それだけでいい。そしたら僕は。。。

2005/05/01

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -