今日も仕事に行って今日も頑張り続ける思いとは違う行動を毎日繰り返している黒く無表情の時計が時を鈍く刻んでいるTVのキャスターは遠い国の事件を話す空っぽの部屋には空っぽの頭をつけた空っぽの僕が確かに存在していた
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