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[35607] 
詩人:Kuro [投票][編集]

大抵の人が振り向いて終わってしまうなか
君だけは足を止め僕の声に耳を傾けてくれた…

ただの気まぐれだろうが僕は誠意を声に込め続けた


夢中で歌い合ってた
気がつくと人が集まってて、君はいなくなってしまった…



また会えるかな?
またここに来た時は、その黒いシッポを振って一緒に歌おうや
なぁ、猫くん

2005/05/27

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