ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.37000-37999 > No.37107「希望の光」

過去ログ  〜 過去ログ No.37107 の表示 〜


[37107] 希望の光
詩人:あんじ [投票][編集]

寄り道だとしても
これが遠回りだとしても
私は私なりに歩いていこう

時間が費やされて
途中で放り投げたくもなるそして、負けそうにもなる

それでも未来に期待してる。。

右手に過去を

左手には未来を


たまには両手の重たさに
逃げたくもなるね。

私たちには与えられた二つの世界がある。


どちらも捨てれない。

戻れない。

進むためにあるもの。


なつかしむ想いや

後悔する悔しさ。


期待する希望の光

みんなかならず持ってるね

その積み重ねたものを糧に生きていくのなら

今よりもっと強くなれそうな気がするよ。

2005/06/16

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -