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[39203] 親愛なるJ
君と出会ったのは
17の冬
一緒にはしゃいだ
桜の下
君はいつもそこにいて
いつも優しく微笑んでた
今
君を知る人はどれだけ君を想っているだろう
どれだけ涙を流しているだろう
どれだけ祈っているだろう
…違うよね
人に安らぎと幸せを与えてきた君が望むのはきっと
泣き顔じゃなくて
悲しむ顔じゃなくて
君が幸せになってほしい人の
最高の笑顔だよね
2005/07/05
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