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[39376] 労働者
詩人:タキシード詩者 [投票][編集]

夜風と酒が友の君
お金と時が不足気味
夜の街に誘われて、いつもふらふら御大臣
宵の口に嫌われて、いつかこけるぜお大事に
月が回り、君の側で野良犬笑ってる
酒が廻る君、それでもこの国支えてる
不景気の中で被害者意識、どこ行くニッポン
朝、駅の中、会社に行く前ドリンク一本。

2005/07/06

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