ねぇ…。どうして届かないの…?どうして私を見てくれないの…?どんなに貴方に尽くしても、どんなに貴方を愛しても貴方には何もなかったも同然…貴方の見つめる世界には私は存在していないんだよね?日々募る願い…とり止めもなく溢れる想い…それは…一見儚げでその実、荒れ狂うまでの激情に染まりきった私の願い…ねぇ!!…私を見て!!私を見て!!この私をありのままの私を見て!!…ただそれだけそれだけを切に願う…ほんの一瞬で良い私だけを…。
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