闇を さ迷い続けた光の ドアが見付からず足は棒の様に心さえも擦りきれていつの間にか君の顔さえも思い出せないそれでも まだあの歌を捧ぐ光は見えなくともこの声は枯れないいつか 枯れてしまっても其処に光があるだから今日も歌い続ける誰にも届かなくともこの声は枯れないたとえ 届かなくとも手を伸ばした先に光がある
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