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[41897] 痛みを帯びた想い
詩人:孤 花 [投票][編集]

痛いよ
辛いよ
貴方を前にすると
私は十代の少女で
大事な言葉の中の
たった一つさえ
口に出せない
ただそこにいるので精一杯で

無力だよ
動けないよ
他の人には通じる笑顔も
貴方には通じない
一生懸命見つめているけど
ただそれだけで
何も変わりはしなくて

どうしちゃったんだろう私は

どうしてなんだろう貴方は

届いて
そこへ置き去りにされた
私の想いのゆくえに
馬鹿な私は期待している
だってそうでなきゃ
貴方が知っているように
弱い私は生きていけない

助けて欲しいのは
貴方にだけなのに
貴方は私が知らない方向を向いているね
いつまでも

そして

たぶんそれは真逆の方向だよね

2005/07/25

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