その先はないぞ後悔も希望も未来も何もない夜闇に浮かぶ一ツ目に表情を付けたのは僕自身自然に不自然を混ぜたがる灰色の心がゆらめく影に生気を吹き込めと嘘を吐いた苦しみの淵から飛び降りても翼は生えないまやかしを信じていても見えないものは助けてはくれない今以上はない良くも悪くもその先はない此処しかない僕は此の道を歩くしか未知は無いそれでもいいと逝ってしまってもその先を描けるのは残された人だけそれでもいいの
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